No. 02   /   自動化

美容師の確定申告、
freeeを使って年20時間→3時間にした話

2026-04 / 実践レポート

毎年2月になると憂鬱になっていた。

レシートの山、売上台帳、経費の仕分け。「これ、全部やらなきゃいけないのか」と思うたびに手が止まる。

でも去年から変わった。freeeを使い始めて、確定申告にかかる時間が年間20時間から3時間に減った。

個人サロンオーナーが確定申告でつまずく3つのポイント

美容師として独立すると、税務は完全に自己責任になる。具体的に何が面倒かというと、

特に「複式簿記」がハードルが高い。借方・貸方という概念を理解しないといけない……と思っていた。

freeeを使うと何が変わるか

結論から言うと、「複式簿記を知らなくても青色申告できる」ようになる。

freeeは銀行口座・クレジットカードと連携して取引を自動で取り込み、「これは何の経費?」と質問形式で仕分けを完成させてくれる。

実際の使い方(サロン経営者の場合)

  1. 銀行口座・Airペイを連携(5分で完了)
  2. 毎月の取引が自動で取り込まれる
  3. 「カラー剤 ○○円」→「消耗品費」と一度設定すれば次回から自動
  4. 2月になったら「確定申告書類を作成」ボタンを押すだけ

要件を満たせば、青色申告特別控除(最大65万円)の対象になります。差し引きで数万円の節税効果が期待できます(実際の控除額・節税額は事業状況や申告内容によって異なります)。

freee vs MoneyForward:ひとりサロンにはどちらが向いているか

freeeMoneyForward確定申告
UI直感的・質問形式やや会計知識が必要
銀行連携2,500機関以上2,500機関以上
料金(年)個人プラン 11,760円〜パーソナルミニ 5,760円〜
おすすめ初めての青色申告会計に慣れている人

ひとりサロンで確定申告が初めて、またはずっと白色申告だった人にはfreeeを推す。UIのわかりやすさが段違いで、サポートも充実している。

私がfreeeを選んだ理由

コードで自動化が好きな自分でも、税務はできるだけ時間をかけたくない。freeeはAPIも公開しているので、将来的にBionlyの売上データを自動連携する拡張もできる。

実際、freeeのAPIを叩いて売上仕訳を自動作成するスクリプトもすでに試作している。それはまた別の記事で書く。

まとめ:確定申告に使う時間を20時間→3時間にした方法

ひとりで美容室を回しながら経営数字も管理するなら、クラウド会計は必須だと思っている。 手作業で帳簿をつける時間があるなら、その時間を技術習得か客単価の改善に使ったほうがいい。

freeeは30日無料で試せるので、まず触ってみることをおすすめする。

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